Gitでリモートブランチをチェックアウトするときってそんなに難しいことをする必要があるのか
Gitでリモートブランチをチェックアウトしたいときがよくあると思います。
他のエンジニアのGit操作をたまたま見る機会があり、そこで行っていた操作が気になってしまってこのブログに至ります。
git fetch
でも git pull
でも、とりあえずローカルにリモートブランチの方法を反映させます。
$ git branch -r origin/HEAD -> origin/master origin/new-branch
そのあと、
$ git checkout -b new-branch origin/new-branch
と実行していました。
が、「え、こっちでいいんでは」と自分は思っていて、基本的にこちらを使います。
$ git checkout new-branch
リモートブランチ名とローカルブランチ名を明示的に変えたい場合は前者で良いかもしれないですが、そうでない場合は後者でいいではないかと思っています。
何か他に違いがあるのでしょうか...?
もちろん、Git 2.23.0以降は checkout
ではなく switch
を使っていきたい所存です。